軟包材の製造・デザイン・印刷「包材・フィルム.com」

真空包装

✓空気を抜き鮮度を守り保存期間延長
✓密着包装で体積を減らし輸送コスト削減

真空包装とは?

真空包装とは、袋内の空気を吸引し密封することで、酸素濃度を低下させ、内容物の品質を長期間維持する包装方法です。
これにより、酸化や微生物の繁殖を抑制し、保存期間の延長や衛生管理の向上が期待できます。
食品分野では、肉、魚、野菜、雑穀など多様な製品に適用され、
工業製品では自動車部品や電子機器の防湿・防錆目的で使用されます。

さらに、真空包装は省スペース化や輸送コストの削減にも寄与します。
ただし、液体や粉体の包装には適切な機器や技術が必要であり、導入時には注意が必要です。

真空包装の特長

鮮度保持

真空包装は、袋内の空気を除去し、酸素濃度を低下させることで、食品の酸化や微生物の繁殖を抑制します。これにより、食品の鮮度を長期間保持し、保存期間を延長することが可能です。さらに、真空状態で保存することで、冷凍焼けや酸化を防ぎ、食品の風味や食感を維持します。これにより、食品ロスの削減やコスト削減にも寄与します。

省スペース化と輸送効率の向上

真空包装は、内容物と包装材が密着するため、包装体積を最小限に抑えることができます。すると保管や輸送時のスペース効率向上が見込め、コスト削減にも寄与します。これらの特長により、真空包装により食品の形状を保持し、破損や変形防止による輸送中の品質保持や顧客満足度の向上にもつながります。

多様な製品への適用性

真空包装は、食品だけでなく、医薬品や電子部品など、さまざまな業界、製品で用いられ、品質保持や防湿、防錆などの目的で広く利用されています。さらに、真空包装により、製品の酸化や劣化を防ぎ、長期間の保存が可能となることから、在庫管理の効率化やコスト削減の一助となりえます。

真空包装 タイプ別のパッケージ選定

  • 生鮮肉

    生鮮肉はトレー上で真空スキン包装し、空気を抜いて酸化とドリップを抑えます。長期保存にも優れており、自立陳列でも見映えが良く、家庭ではそのまま冷凍保存も可能です。資材が軽く焼却時の二酸化炭素量も低く、食品ロスと環境負荷の両方を減らすと評価され、近年採用が拡大中です。

  • 鮮魚

    鮮魚は、酸素に触れると急速に劣化するため、真空包装によって空気を抜き、鮮度を保つことが重要です。ピンホールを防ぎながら密着性の高いフィルムでパックすることで、魚の変色や異臭、ドリップの流出を防ぎます。そのまま冷凍保存もでき、加工場から食卓まで鮮度を保ち、食品ロスの削減に貢献します。軽量でかさばらず、持ち運びや家庭での保管にも便利です。

  • レトルトご飯

    薄いナイロン/ポリエチレン袋で缶詰より廃棄量が少なく軽量。沸騰湯や電子レンジで温めるだけと手軽で、角が丸く安全。家庭用はもちろん災害備蓄でも採用され、食品ロスと資材両面の環境負荷低減に役立っています。

真空包装に使われる素材 真空包装に使われる素材は、優れたバリア性や長期保存に優れていることが求められます。
ここでは、一般的に真空包装に使われる素材とその特徴を紹介します。

■ナイロン/ポリエチレン

ナイロンの優れたガスバリア性、耐ピンホール性、耐熱性、耐寒性と、ポリエチレンのヒートシール性を組み合わせた多層フィルムです。酸素や湿気の透過を防ぎ、衝撃にも強いため、内容物の鮮度を長く保てます。
ボイル殺菌や冷凍保存にも対応できる汎用性の高さから、ハムやソーセージ、調理済み食品、漬物など、幅広い食品の真空包装に最も広く利用されています。

■共押し出し多層フィルム

共押し出し多層フィルムは、複数の素材を重ね合わせることで、高い強度と耐久性を実現したフィルムです。これにより、外部からの衝撃や摩擦に強く、長期間性能を維持できます。異なる素材を組み合わせることで、耐熱性や耐ピンホール性といった多様な性質を持たせられるため、食品から医薬品、工業製品まで幅広い用途で、最適な包装を提供できます。

真空包装の制作は丸信にお任せください! オリジナルデザインの軟包装・フィルム包装を作成から印刷・加工提供できるのはもちろん、
より効果的なパッケージ方法をトータルでサポートいたします。

世界的に認められたデザイン力

専門のデザインチームがあり、最新のトレンドを取り入れつつも、オリジナリティあふれる作品を創出しています。世界ラベルコンテストで最優秀賞を受賞した高い技術力で、ただ美しいビジュアルの包材を提供するだけでなく、市場での差別化を図ることが可能です。


確かな提案力で商品開発段階からサポート

長年の経験と実績に基づき、内容物に合う最適な軟包材の仕様から素材やデザイン、特定の製品の保護や耐久性、視覚的な魅力を強調したパッケージング、製造プロセスまで幅広く提案します。また商品開発段階からのサポートが可能で、商品に最適な軟包材をご一緒に制作させていただきます。


必要な表示についてもアドバイス可能

創業から約半世紀にわたりさまざまな食品製造企業様をご支援してきた実績とノウハウで、栄養成分表示や景品表示法などの、パッケージに表示すべき情報や注意点についてもアドバイスをご提案することが可能です。


真空包装の
よくある質問

  • 袋の材質はどのように決めますか?

    内容物に合わせた機能を持たせる必要があります。

    お取り扱いの商材によって変わってきますので、まずはお問い合わせください。

  • どういった袋の形態が出来ますか?

    三方・合掌・スタンド等、用途に合わせてご提供可能です。

    お取り扱いの商材によって変わってきますので、まずはお問い合わせください。

  • デザインから依頼できますか?

    はい、デザイン専門部署があり多様なデザイン提案が可能です。

  • 発注の最少ロットは?

    基本4,000mからの製造となります。

  • バリア性とは何ですか?

    酸素や水蒸気などの気体を遮断する性質です。

    ガスバリア性(酸素透過性)や水蒸気バリア性(水蒸気透過性)として表現されます。

  • 真空包装とは何ですか?

    真空包装は、袋内の空気を除去し、酸素濃度を低下させることで、食品の酸化や微生物の繁殖を抑制し、保存期間を延長する包装方法です。

  • 真空包装のメリットは何ですか?

    真空包装の主なメリットは、商品の保存期間延長、衛星管理の向上、調理時間の短縮、コスト削減、ハラル対応などが挙げられます。

  • 真空包装でカビの予防は可能ですか?

    真空包装は、酸素を除去することでカビの発生を抑制し、食品の保存性を高めます。

  • 真空包装後、冷凍保存は可能ですか?

    真空包装後の冷凍保存は可能で、水分の蒸発を防ぎ、商品の酸化を抑え食品の品質を維持します。

お問い合わせ、
お見積もり、ご相談

どのようなこともわかりやすく説明します。

お電話・FAXでのお問い合わせ

0120-960-254
平日 9:00~17:00(定休日:土・日・祝日)
FAX番号 0942-45-2764